転職活動の際に探していた様々な会社の中で、自社内にEC事業と連携している撮影の部署があることが魅力的でした。
フリーランスとは違い、デザイナーやディレクターだけでなくマーケティングやアライアンスのメンバーともコミュニケーションを取りながら仕事をしていけるのは、
社内で包括的に完結しているジェネレーションパスならではだと思います。
デザインチームに所属しており、商品撮影を担当しています。
撮影商品の管理、組み立て、EC用の写真撮影、商品返送時の梱包など撮影する商品に関わること全般が主な業務内容です。
スタジオでのインテリア撮影は商品に合わせた部屋を作るところから始まるので、大道具の作成、修理なども行っています。
撮影商品ごとにデザイナーと撮影の打合せや、月に1度マーチャンダイザーチームとのミーティングなどもあります。
自分が撮影した写真を見てデザイナーがすごくいい反応をするときがあるのですが、そういうときはデザイナーの想像を超える写真が撮れたのだと思って嬉しくなります。
他には、撮影以外にもプライベートブランドの立ち上げに関わって、ページが出来上がったときは達成感がありました。
ブランドの方向性を決める会議やモデルの手配など撮影以外にも関わった部分があるので、商品ページの形になって販売が開始されたときは嬉しかったです。
どんな方でも気軽に話しかけやすい存在でありたいと考えています。
色々な視点からの意見を取り入れながら撮影することで、求められているものがイメージしやすくなると思っているからです。
関わった人すべての意見やイメージを汲み取って、全員が良いと思える写真を撮影していきたいと思います。親しみやすいカメラマンになることで、自分の意見や相談などを気兼ねなく話してもらえる、そんな人物像が理想だと思っています。
デザインチームは年齢層が若く、ほとんどのメンバーが20代です。
新卒で入社を考えていただいている方にとっては親しみやすいと思います。チーフも意見にしっかりと耳を傾けてくれるので、のびのびと仕事ができる環境だと思います。
デザインチームのスタジオと本社は少し距離が離れていますが、頻繁に開催されるイベントなどで顔を合わせているので、他部署のメンバーとも仲良くしています!